アローライン

クリスチャンディオールが1956年春夏コレクッションで発表したライン。フランス語でいうと、リーニュフレーシュを英語に直したものが「矢の線」と訳される。

ちょうど矢のように上から下までまっすぐなラインを言う。現在でもワンピースやスーツ、ジャンパードレスなどにもアローラインの服がある。

また、fラインとも呼ばれることもあり、これは横から見たときにアルファベットの小文字のfを思わせるところからきたもの。

SPONSOREDLINK