オックスフォードバッグスを原型として生み出された、脚の部分が袋のように膨らんだ極端にゆとりのあるシルエットのパンツの総称。
バック(袋のように太い)といった形容からこの名称になったといわれる。バギーパンツを組み合わせただぶだぶのファッションが、バギールックとして1970年代に流行したことでも知られる。
バギーパンツをアレンジして、裾を絞ってテーパードシルエット風にしたものが「バギートップ」、「トップパンツ」、「トップバギー」などと呼ばれる。太さがそれほどでもないものは「セミバギー」と区別される。
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