パンクファッション

パンクファッションは、70年代半ばにロンドンの若者から現れたファッション。破壊的なパンクロックのステージコスチュームから広がったといわれる。

悪魔的なメークアップや鋲付きの黒い革のジャンパーで細めのパンツ、メッセージプリントTシャツ、チェーンや安全ピンなどをアクセサリーとして、反抗的で攻撃的のあるファッションとして知られる。

また、パンクヘア(金色などの派手な色のメッシュを入れたものや刈り込んだ丸刈りに派手な色を入れたり鳥のとさかのような立てた髪型)がトレードマークになっている。

時間が経つにつれ、世界中に広がり反体制のファッションのシンボルとなった。

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