フェアアイルセーターは、スコットランド北のフェア島(アイル)を発祥地とする、幾何学的な横段柄を特徴としたセーター。
伝統的なセーターにしては珍しいほどにカラフルな色合いが特徴だ。
もとは漁師達が着るフィッシャーマンセーターだったが1922年、英国皇太子時代のウィンザー公がゴルフウェアとして紹介したところ、世界的に知られるようになったといわれています。
本来のものはシェトランド羊毛糸を使った手編みとされ、フェアアイルセーターの模様はムーア式[moorish]の幾何学柄。
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