ルーズソックス

ルーズソックスは、脚にフィットしないだぶだぶの靴下のことで、1990年代に女子高生の制服のミニスカート化に合わせて一大ブームになったもの。

シルエットはレッグウオーマーに似ていて、主に白色で木綿製の厚みとボリュームや長さのある靴下。

ブームの最中にはさらに緩い形状をした「スーパールーズ(スーパールーズソックス)」や、ルーズソックスのゴムを抜いた「ゴム抜きルーズ(ゴム抜きルーズソックス)」などの変種も生まれ、なかには200cmという長さのルーズソックスもあった。

ブームは終わったがファッションの一部として定着しいる。

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